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だいぶ使い方が分かってきたぞ

長瀬選手、年々、進歩してます。

1年中、この体脂肪だというのが素晴らしい。

大きくばりたいと

言って太って終わりっていう人も昔はいましたからね。

注意したいものです。

youtubeはアップしやすくなった

ダイエットで疲れ気味でも、効かせるトレーニングなら、十分、追い込めます。

時代は個人の思考に影響を与えますよね

ブルーベリー 単行本 – 2008/4/22

重松 清 

1980年前半の大学生の生活を描いています。

雑誌のポパイとかコンビ、コインランドリーの出始めとか懐かしい感じです。

幸せとは、人が自分を見て幸せと思うかどうかの見栄で生きていた友人が子供ができて変わっていく様子。

バブルとその崩壊。

個人、特に若者の思考には、時代が色濃く映し出されるものなんでしょう。

重松作品で思うことは、必ず酒を飲む大人、それと体が衰えていく中年が必需品なことへの違和感。

そこは、今という時代は変わってきてるでしょう。

子供の体力は落ちて、中高年の体力平均は上がって今ですからね。

日常や時代を鋭い視点で描く点は好きなんですけどね。

読書日記

仏教ではこう考える (学研新書) 

釈 徹宗 


新聞に掲載された質問に、お坊さんで宗教学者の著者が軽妙に答えるという本です。
平等を説く仏教に、なぜ、僧侶の階級があるのか？
なんていう質問に、いきなりきびしい内角攻めという言葉から回答が始まります。
仏教の「戒」とは、習慣づけの意味。
差別するのが、歯を磨かないと同じように心地よくないと感じることが大事なんて書かれてました。

仏教は宗教ではなく、よりよく生きる方法を説くものであるというのが気にいってます。
食事を含む筋トレを継続するには、いいことが書かれています。

執着を捨て、今、この瞬間に集中するのが大事。
お墓や戒名にもさほどこだわる必要がないみたいなことも書かれてましたが、現実はちょっと違いますよね。

そういう矛盾を包括して中道で生きていくのが仏教的な生き方なのかもしれません。

目くじらたてて、宗教団体はおかしいなんていうのは、怒りに身を任せることでよろしくないでしょう。

占いが気になる人には、占いが気になる自分を観察して分析することが必要なんて書かれてました。

仏教は自分の思考や行動が、どのような関係を生じるかを大切にするもの。
因果応報ってやつですかね。

自己観察という姿勢が効かせるトレーニングに参考になると思うわけです。

そこじゃないでしょ

今朝の体重が72.4kg。
夜、肉と野菜で炭水化物抜きだけど、落ちないな。
食事は安定してきたんで、あとは心穏やかに生活するだけですね。
体重が落ちないとストレスに感じることは無駄を通り越して害があること。
食事と運動が安定すれば、いずれは体重は落ちていくもの。
体重が落ちないことを悔やむより、食事と生活が安定しないことを反省すべき。

こういう風に、気にする対象が間違ってる場合って、よくありますよね。


「そこじゃないでしょ」なんていう突っ込みをいれて笑いにすることがあります。

まさしく、ダイエットで悩んでるときは、もう一人の自分に「そこじゃないでしょ」と突っ込みを入れて欲しいものです。